主よ、敵はあなたをあざけり、 愚かな民はあなたのみ名をののしります。 この事を思い出してください。
主よ、敵はあなたをあざけり、愚かな民はあなたのみ名をののしります。この事を思い出してください。
主よ、敵があなたをあざけっていることに 目を留めてください。 ああ神よ。 思い上がった民が、主の名を冒瀆しているのです。
主よ、御心に留めてください、敵が嘲るのを 神を知らぬ民があなたの御名を侮るのを。
神!あなたをバカにする 連中たちを忘れずに! 頭のおかしい彼らたち あなたの名前を全否定!
あなたの神、主はラブシャケがその主君アッスリヤの王につかわされて、生ける神をそしったもろもろの言葉を聞かれたかもしれません。そしてあなたの神、主はその聞いた言葉をとがめられるかもしれません。それゆえ、この残っている者のために祈をささげてください』」。
このように彼らがエルサレムの神について語ること、人の手のわざである地上の民の神々について語るようであった。
主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、 「これを破壊せよ、これを破壊せよ、 その基までも破壊せよ」と 言ったことを覚えてください。
わたしをすべてのとがから助け出し、 愚かな者にわたしをあざけらせないでください。
貧しい者をかえりみる人はさいわいである。 主はそのような人を悩みの日に救い出される。
神よ、起きてあなたの訴えをあげつらい、 愚かな者のひねもすあなたをあざけるのを みこころにとめてください。
主よ、われわれに臨んだ事を 覚えてください。 われわれのはずかしめを顧みてください。
わたしはわたしの名のために行動した。それはわたしが彼らを導き出して見せた異邦人の前に、わたしの名が汚されないためである。
あなたがたは、わたしに対して口をもって誇り、またわたしに対して、あなたがたの言葉を多くした。わたしはそれを聞いた。
しかし、わたしは敵が誇るのを恐れる。 あだびとはまちがえて言うであろう、 「われわれの手が勝ちをえたのだ。 これはみな主がされたことではない」』。
愚かな知恵のない民よ、 あなたがたはこのようにして主に報いるのか。 主はあなたを生み、あなたを造り、 あなたを堅く立てられたあなたの父ではないか。
大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。